教員

教 員

三重野 文晴
経済学、開発金融論
総合地域論講座
名前三重野 文晴(みえの・ふみはる)
職位教授
専門分野経済学、開発金融論
研究関心東南アジアの経済について、金融システムの観点を主な足場に、実証的な研究をおこなっている。最近の研究の取り組みの対象としては、タイを中心としマレーシア、インドネシア、フィリピンを比較対象とする金融システムの特性、タイ東北部およびラオスにおける農村の金融組織のありかた、ミャンマーの経済構造、タイ・ミャンマーを対象とする中小規模企業の商品や資金の取引構造などがある。今後の研究関心として、東南アジアにおけるエスニシティー構造に対応した企業・金融部門の歴史的発展経路、所有権と商取引の構造的特性、従来の直接投資・加工工程移転型の工業化を超えた成長のあり方、またそれを支える労働・金融のシステムのあり方などに興味を持っている。
ひとこと地域研究などの学際分野の大学院での学習は、学生に高い自律性が求められるものだと思います。あえて複数分野専攻を選択したことの難しさを自覚し、またそれぞれの分野(Discipline)の知的積み上げの高みを「なめず」に、謙虚に研究にあたることが大事だと思います。
担当授業科目東南アジア経済論、総合地域論研究演習Ⅰ~Ⅳ、東南アジア論課題研究Ⅰ~Ⅲ、アジア地域研究公開演習、アジア臨地演習Ⅰ~Ⅲ
写真ギャラリーhttp://personal.cseas.kyoto-u.ac.jp/~fmieno/gallery.html
研究業績
(代表論文・
著書)
1.『金融システム改革と東南アジア:長期趨勢と企業金融の実証分析』 勁草書房 2015年2月
2.『新版 開発金融論』 日本評論社 共著 (共著者:奥田英信 生島靖久) 2010年6月
3. Economic Transition in Myanmar After 1988: Market Economy Versus State Control, NUS Press & CSEAS of Kyoto University, Singapore, Co-editor and Co-author (with Koichi Fujita and Ikuko Okamoto), April, 2009
4. Mieno, Fumiharu 2013 ""Toward Myanmar's New Stage of Development: Transition from Military Rule to the Market"", Asian Economic Policy Review, Vol.8, No.1, p. 94-117, June, 2013
5. Mieno, Fumiharu 2006 “Fund Mobilization and Investment Behavior in Thai Manufacturing Firms in the Early 1990s.” Asian Economic Journal Vol.20 No.1 pp.95-122, March 2006
参照URLhttp://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/about/staff_all/division3/mieno/
京都大学
教育研究活動
データベース
https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/yS4eC
科学研究費
助成事業
データベース
https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?kw=%E4%B8%89%E9%87%8D%E9%87%8E%E6%96%87%E6%99%B4
メールmieno-lab@cseas.kyoto-u.ac.jp
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