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進学を考えている方へ6:専攻のシラバス2020/05/19

広報委員が専攻の紹介をしていきます。今回はシラバスについてです。

 

東南アジア地域研究専攻の授業科目とそのシラバスは、学外の方も見ることができます。自然、生態、歴史、宗教、政治、経済、社会、文化さまざまな科目が、一つの専攻で行われています。これほどの多様性は、ほかの大学院では、なかなかみられない特徴です。

また「アジア臨地演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」はフィールドワークをすることが単位に繋がります。「東南アジア論課題研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(必修)」は日々の研究活動の積み重ねが、単位に繋がります。必修科目は少なく、各自の研究に合わせて科目を履修するようになっています。フィールドワークと研究重視です。

 

https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/dl/education/2020_kamoku_asia.pdf

https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/dl/education/2020_syllabus_asia.pdf

 

それから研究科共通科目をご覧いただくと、タイ語、インドネシア語、ビルマ(ミャンマー)語、ベトナム語、ラオス語、アラビア語、ヒンディー語などさまざまな言語科目が初級から開講されています。現地を訪れて語学に磨きをかけることは「臨地語学演習Ⅰ・Ⅱ」などの単位に繋がります。

 

https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/dl/education/2020_kamoku_common.pdf

https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/dl/education/2020_syllabus_common.pdf

 

受験に関する質問は遠慮なく、専攻広報委員へ!

https://www.asia.asafas.kyoto-u.ac.jp/contact/

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