フィールドワーク活動

岩田 剛 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科大学院生)

調査期間 2008年10月1日~2010年9月30日
国/地域 インドネシア、南スラウェシ州タカラル県、マカッサル市
テーマ The Dynamics of Siriq Culture among the Bugis and Makassar People
特徴 インドネシア国内で調査を続けながら、どのように調査許可の延長をおこなったかについて報告しており、この点で、同様の計画をもつ研究者の参考になると考える。
報告

嶋村鉄也 (愛媛大学農学部准教授)

調査期間 2009年4月30日~2010年4月29日
国/地域 インドネシア、中央カリマンタン州・パランカラヤ・パランカラヤ大学国際熱帯泥炭管理センター(CIMTROP)のSetia Alam調査区
テーマ Effects of Plant Diversity on Carbon Sequestration in a Tropical Peat Swamp Forest
特徴 在大阪インドネシア総領事館より推薦書を受領しRistekへ送付したが、Visaの取得は在ロンドンインドネシア領事館で行った。
報告

平田生子 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科大学院生)

調査期間 2009年5月16日~10月6日
国/地域 インドネシア・東ジャカルタ行政区・チリリタン
テーマ ジャカルタにおけるトバ・バタックの婚姻関係とアイデンティティ
特徴 ・調査許可申請書類のオリジナル(ハードコピー)を自分で直接RISTEK外国人調査許可局に提出した。
・調査地がジャカルタだったため、すべての手続きをジャカルタでおこなった。
・帰国予定日が、断食明けの大祭前後の連休と重なったため、帰国日を2週間延期した。
報告

杉島敬志 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)

調査期間 2009年8月3日~9月26日
国/地域 インドネシア、東ヌサ・テンガラ州のエンデ県およびシッカ県
テーマ Impacts of Dutch Colonial Rule on Indigenous Chieftainship in Central Flores, Nusa Tenggara Timur: From an Anthropological Perspective
特徴 出国手続きをおこなう時期と外国人調査許可局の休業期間が重なったこと。
報告

杉島敬志 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)

調査期間 2009年5月1日~8月2日
国/地域 インドネシア、ジャカルタ特別州南ジャカルタ行政区にある国立文書館(ANRI)
テーマ Impacts of Dutch Colonial Rule on Indigenous Chieftainship in Central Flores, Nusa Tenggara Timur: From an Anthropological Perspective
特徴 配偶者が調査に同行する計画で調査許可申請をおこなったこと。
報告

小泉 都 (総合地球環境学研究所プロジェクト研究員)

調査期間 2009年2月~12月
国/地域 インドネシア、東カリマンタン州
テーマ 文化人類学(民族生物学)
特徴 国立公園で調査、植物標本の採集を伴う。
報告

岩田 剛 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科大学院生)

調査期間 2008年10月1日~2010年9月30日
国/地域 インドネシア、南スラウェシ州全県、東南スラウェシ州全県、東カリマンタン州全県、西ヌサトゥンガラ州全県、バリ州全県、ジャカルタ首都特別州
テーマ The Dynamics of Siriq Culture among the Bugis and Makassar People
特徴 これまでに調査許可申請の経験がないこと。調査地域が広範囲におよび、かつ不確定であること。
報告

竹安裕美 (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科大学院生)

調査期間 2008年8月3日~2009年5月30日(ただしビザは1年間のものを取得)
国/地域 インドネシア、南スラウェシ州ジェネポント県
テーマ マカッサル人村落社会における貧困層の生存維持経済に関する研究
特徴 調査地が南スラウェシ州のみであったため、KITAS手続きをマカッサル入国管理局で行なったことと、一時帰国(ERP)手続きを行なった点。
報告
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